1998年トモコとオリの職場が一緒だったのがキッカケで、ヴォーカルとピアノだけのデュオを結成。
　初めのうちは、渋谷、横浜を中心にストリートライブを行っていたが、活動場所をライブハウスへと移すためにメンバー収集。

　2000年「ColorDrop」を結成。 ここでドラムのハコが加入。同年5月の渋谷での 初ライブを皮切りに、都内ライブハウスでの活動やヤマハのイベントなどに多数 出演するなど、活躍の場を拡げて行くが、音楽性の違いなどにより2002年11月 解散。

　解散後、共通の音楽性を持つ現在のメンバー3人で「シラカワ夜フネ」を 結成。再び都内ライブハウスでの活動を再開させ、全国主要都市まで活動の場 を拡げていった。

　2004年9月22日、DAIPRO-X/ビクターよりシングル「赤く滴るままに」c/w「委ねる存在」、アルバム「咲き乱れ」でメジャーデビュー。

　デビュー以来３度にわたる全国ツアーを成功させる。

「シラカワ夜フネ ツアー2004　"～泡沫（うたかた）の訪問者～" 」

「シラカワ夜フネ ツアー2005　"～夕闇の狭間で～"」 

「シラカワ夜フネ ツアー2005　"～情熱～"」

　その他、ＦＭ、ＡＭのラジオ局や、ＴＶ番組などにも多数出演。

　ツアー以外では、関東近辺だけに留まらず全国各地で単独ライブもこなす。

　2005年10月22日（土）〜福井県で開催された『第20回 国民文化祭・ふくい2005』にてライブ演奏を披露。

　その他、大場久美子（コメットさんで有名な）のバックバンドを務める一面も。

　現在、２nｄオリジナルアルバムや、４度目の全国ツアー、都内でのワンマンなども企画中。

　精力的なライブ活動を繰り広げ、着々とファンの数を増やしている。